本気サタネルと戦う剣師








受け止め、そして拒絶するニイト 魅力:11 報奨ポイント:7 戦闘経過 ユルスナル

エンドロール 魅力:11 報奨ポイント:7 戦闘経過 weapoN.Master

デス剣師ウサ朗 魅力:9 報奨ポイント:1 戦闘経過 とある剣師

weapoN.Master 魅力:12 報奨ポイント:7 戦闘経過 エンドロール

アスト・オリジナル 魅力:10 報奨ポイント:2 戦闘経過 デス剣師ウサ朗

シニストラ 魅力:10 報奨ポイント:12 戦闘経過 愛剣師リナナ

いやしいし徳田霧子 魅力:8 報奨ポイント:1 戦闘経過 weapoN.Master

デス剣師死楽【NEW!】 魅力:13 報奨ポイント:2 戦闘経過 デス剣師ウサ朗






 戦闘経過に西瓜さんのシミュレータを使用しています。




受け止め、そして拒絶するニイト

名前 :受け止め、そして拒絶するニイト
HP :25
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣:
・デス剣
・デス剣
・デス剣
・デス剣
・デス剣
・デス剣
・デス剣
・デス剣
・デス剣
・デス剣
・加速剣
・加速剣
・盾の剣
・盾の剣
・盾の剣
・盾の剣
・盾の剣
・盾の剣
・回復剣3
・加速剣
・盾の剣
・盾の剣
・盾の剣
・回復剣1
・鏡の剣
・鏡の剣

設定:
 あいつは何か勘違いしてる。ギルドもギルド員もタダで魔物退治するような、慈善団体でも正義の味方でもない。
 横槍ではなく代理だ。誰も巻き込まない戦いなんて、きっとどこにもない。あいつがあの竜を洗脳して戦いに巻き込んだように、この国の生き残りの誰かがギルドに依頼して俺たちが送り込まれた。
 そう、俺は。なんでもできる正義の味方じゃなくて。昔よりはだいぶマシになったと思うけど、でも、誰も彼もを守りぬけるわけじゃなくて。
 だから。ごめん。君を守れない。いや、魔王のことじゃなくて。ギルドは、君や、彼や、彼女を、役立たずとみなして捨てるんだろう。俺は、それから君たちを守れない。
 ごめん。ごめんよ。せめて、君をこれ以上傷つけない。君の剣を、俺が、受け止めよう。
 俺の剣は、全て、あの魔王を倒すために。
 
デス剣:魔王の勘違いを拒絶する
デス剣:魔王の思い込みを拒絶する
デス剣:魔王のたわごとを拒絶する
デス剣:魔王の傲慢を拒絶する
デス剣:魔王の欺瞞を拒絶する
デス剣:魔王の思惑を拒絶する
デス剣:魔王のまやかしを拒絶する
デス剣:魔王の為すことを拒絶する
デス剣:魔王の存在を拒絶する
デス剣:魔王の全てを拒絶する
加速剣:最善を尽くすために動く
盾の剣:君の剣を受け止める
回復剣:あの人との「約束」を守る
鏡の剣:俺は君を拒絶しない

オーナー :luitomo
URL(任意):http://luitomo.web.fc2.com/






エンドロール

名前 :エンドロール
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣:
・加速剣
・加速剣
・加速剣
・盾の剣
・命の剣
・命の剣
・魔法剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・魔法剣
・回復剣1
・魔法剣
・魔法剣
・魔法剣
・魔法剣
・魔法剣
・回復剣3
・魔法剣
・魔法剣
・デス剣
・回復剣6
・デス剣
・デス剣
・デス剣

設定:
多くの戦いがありました。
見聞きしたものすべてが彼女の力になりました。

自分の死すらも魔力に変えて、
渾身の力で蝋燭を燃やし尽くした彼女は、
そのままこてんと倒れました。

意識が遠のく中で、彼女は悪魔の笑い声を聞きました。
既に魔力と生命が空っぽになってしまった彼女は、
もう戦う事ができません。

あと少しだけ、力がほしいです。彼女は想いました。
遠くから、あの仲の良い剣士の声が聞こえました。

彼女は途切れ途切れになった、みんなの想いを聞きました。
彼女が初めて使い捨てなかった、想いという名の精霊が集まり、
抜け殻になった彼女に、あとほんの少しだけ、時間の猶予を与えてくれました。

魔法剣:片思い
魔法剣:歪み正し
魔法剣:振りまかれる愛
魔法剣:ジャックナイフ
魔法剣:隠者の克己
魔法剣:分かたる狂気
魔法剣:届かぬ電報
魔法剣:情欲する意思
魔法剣:機動支援
デス剣:聖者の祈り
デス剣:死剣の誇り
デス剣:抗えぬ運命
デス剣:「   !」。

終わった事に気づかない悪魔に終わりを告げるために、
彼女は精霊砲を揮いました。

もしもこれで勝つことができたなら、
……あの人と一緒に、今度こそ、幸せに暮らしましょう。

オーナー :staraiZ
背景のみ






デス剣師ウサ朗

名前 :デス剣師ウサ朗
HP :50
攻撃力:1
防御力:3
素早さ:4
剣:
・衝撃剣
・盾の剣
・命の剣
・デス剣
・デス剣
・デス剣
・加護剣
・回復剣4
・回復剣5
・回復剣6
・斬撃剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・加速剣

設定:
 魔物を退治を死楽ちゃんとしたり
 墓場をエスキさんとうろついたり
 マッシュポテト姫と試合をしたり
 海の魔物をシニストラくんと協力して倒したり
 砂漠でえぬえむちゃんに守ってもらったり
 ドレイクの炎で死にそうなとき、また死楽ちゃんに助けてもらったり
 サタネルの術でみんなと戦ったり

 ここまで色んなことがあったよ。
 ずっと戦ってきた。戦うことばっかりだね。
 でも剣師だから仕方ないウサー。

 この戦いが終わったら、みんなはなればなれになっちゃうのかな。
 僕は……寂しいよ。

 この戦いが終わっても、また、またみんなと一緒に戦いたい。
 それが、一週間後でも一ヵ月後でも一年後でも。

 天気のいい日、いつもの青空の下で集まれたら嬉しい。
 そうだ、そのときは試合でもしたいね。
 トーナメントとかしたい。

 転生さんにも逢いたい。また会えたらいいな。

 マーガレットに手が届かないからって
 マーガレットは終わりじゃないよ。
 マーガレットは全てじゃないよ。
 マーガレットは始まりだから。

 僕たちはマーガレットに導かれた剣師だよ。
 どこに居たって、僕たちは出会えるから。

 だから、また、次のマーガレットで……みんなと戦いたいから!

 …………。

「ウサ朗! どうした、目をつぶって。ここでもまた怯えるのか? そんなウサギは十三分割しようか?」
「僕は……もう怯えたりしない!」
「そうか、あの赤い髪の子も来てる……みんなで生きて帰るんだろう」
「うん、僕はみんなと帰る……そのためにここに居るよ!」
「フ……なら何も言う必要は無いようだな」
「デス剣師ウサ朗はみんなと帰ります! だから、このデス剣で、みんなの道を切り開きます! みんなの帰る場所を守ります!」

オーナー :ho
URL(任意):http://www.hatena.ne.jp/hosahosa666/






weapoN.Master

weapoN.Master
HP :30
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:8
剣:
・加速剣
・加速剣
・魔法剣
・斬撃剣
・盾の剣
・衝撃剣
・加熱剣
・加熱剣
・加熱剣
・加熱剣
・重撃剣
・重撃剣
・重撃剣
・デス剣
・デス剣
・デス剣
・重撃剣
・絶対剣
・絶対剣
・絶対剣
・絶対剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・加護剣
・加護剣

設定:
魔王は過ちを犯した。
彼を勘定に入れ忘れる愚を。






アスト・オリジナル

名前 :アスト・オリジナル
HP :35
攻撃力:0
防御力:1
素早さ:7
剣:
加速剣
加速剣
回復剣3
加護剣
加護剣
命の剣
加熱剣
加熱剣
加熱剣
加熱剣
加熱剣
斬撃剣
衝撃剣
絶対剣
絶対剣
重撃剣
重撃剣
重撃剣
重撃剣
回復剣5

設定:
幾十許の脳を司る、か。くだらない、実にくだらない。
脳を司って何になる?生物を思うがままに操ったその先には何がある?
何も無いでなはないか!その程度の"歪み"では私の世界は崩れない。
残念だ。とても残念だよ。
貴様ならこの無限に続く時間、無限に続く世界に少しでも彩りを与えてくれると思ったのに。
所詮は生物の枠から抜け出せなかったゴミか。期待した私が愚かだったようだな。

幾十許の"可能性"を司る私が宣告しよう、貴様が私に勝つ"可能性"は存在しない。
さぁ精々足掻け。この私の退屈を少しでも減らすよう努力しろ。そして無様に死ね。

-----------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------

「エスキラさんどこに行ったのかなぁ」

アスト・パラレルは一人魔王の城の跡地の周りを歩いていた。
最終決戦に備えて武器を探している間に、いつの間にか魔王は滅び、いつの間にかギルドからも除名されていた。
行く当ても仕事もなかったので、とりあえずエスキラールに会いにいくことにしたのであった。

「折角格好良い武器を手に入れたのに」

しかし、エスキラールはどこにも居なかった。かつて共に戦った剣士たちに聞いてみても、行き先はわからなかった。
魔王との決戦に挑んだことは確かなはずだが、その後の消息が不明だ。

「死の預言ってのも一度見せてもらいたいんだけどなぁ」

なんとなく解かっている。エスキラールがもう帰ってこないことくらいは。

「んー、見つからないなぁ」

でも、どうしても信じられないのだ。正直あの人がどうにかなってしまう様子が想像できない。
何か殺しても死ななそうだし。きっとそのうちひょっこり姿を見せるはずだ。
そしてまた訳のわからない話を聞かせてくれるに違いない。

──そう自分に言い聞かせながら、アスト・パラレルは今日も彷徨い歩く。






シニストラ

名前 :シニストラ
HP :25
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:8
剣:
・加速剣
・加速剣
・加速剣
・加熱剣
・加熱剣
・加熱剣
・加熱剣
・加熱剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・加護剣
・絶対剣
・絶対剣
・絶対剣
・絶対剣
・重撃剣
・重撃剣
・重撃剣

設定:
イクソバクノーの幻影の中に見たのは、ひとりの女性の姿だった。
幾多の戦いの果て、記憶の片隅に埋もれかけていた。あの、


――ごきげんよう、おひさしぶり。


僕は夢を見ているんだろう。
幻だけだ。生と死の狭間を越えて、こんなにも近くに来れるのは。
ならば、せめて夢幻の中だけでも。それ程までに、彼女との対面は魅惑的だった。


――何か、困っているのね。あなた、とっても苦しそう。


姉さん。実は、今でも迷っているんだ。
生きるためとは言え、僕は沢山の生き物を屠った。
僕は、姉さんを殺した彼らと同じになってしまったのだろうか。
僕は、人としての道を外れてしまったのだろうか。


――残念だけどね、シニストラ。この世に正しい道なんてないの。

――綺麗な道がいつも正しい道とは限らない。お父さん達もそうして死んでいった。

――貴方が真に信じた道を、命を賭けて貫き通しなさい。


……多分僕は、いつか彼らを殺すことになると思う。
何かを切ることに慣れ過ぎて、何も手にしてないと右手が寂しくなってしまうんだ。
彼らに会えばきっと、考えるより先に手が動いてしまうだろう。ごめんよ、姉さん……。


――ううん、そんなことで、私は悲しまないよ。

――私だって、綺麗な人間なんかじゃない。心の深い所では、彼らをとても憎んでいる。

――それより、そこまで私のことを考えていてくれたこと、それがただただ嬉しい。

――ありがとう、シニストラ。


さすが、だよ……。
姉さんは、いつだって、僕を助けてくれる……。
悪魔の見せた幻だとか、そんなの、関係ない。姉さんは、姉さんだ……。


――泣かないで、今だけはこらえて。

――良く頑張ったね、シニストラ。もう一息だよ。

――今の貴方なら、簡単にあれを倒せる。

――そのために、ここまで強くなってきたのだから。

――大丈夫。貴方を信じる私だけを信じて。

――まず貴方がしなければならないこと。それは、


それは……。



――そう、そのまま真っ直ぐ、





愛剣士の悲鳴が、こだました。


オーナー:友人K
URL(任意):http://kirlytrpg.blog.shinobi.jp/






エスキラール

名前 :エスキラール
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:0
剣:
・デス剣
・デス剣
・命の剣
・鏡の剣
・鏡の剣

設定:
「それ」を視てしまったエスキラールは、しかし恐怖には陥りませんでした。
ただ、どうしていいのかわからなくて、困っていたのです。
答えを教えてくれる存在、全能の母、名前を付けられた幻を求め、飛び出しました。

そうして行き着いた先では、はじめ、誰もが誰もを疑っていました。
彼女は誰とも手を取り合うつもりはなかったので、そんな様子をただ眺めていました。

でも、戦いに身を投じるうちに、互いは互いを必要としていることに気が付きます。
それは最初は戦略上のつごうだったのかもしれませんが。
いつのまにか、みんなはみんなを疑うことをやめていました。

だから、かつて視た「それ」――死のビジョンの通りに背を刺されても、エスキラールはもう仲間を疑いもしませんでした。
ひとつ気がかりだったのは、もう「占い」の結果を告げられないことでしょう。
エスキラールはもう、彼女自身のためだけには生きていませんでした。
暗黒の海に深く沈みこむ意識の中、彼女は自分の名が呼ばれたような気がしました。
何かを失うことを恐れるようになったとき、人は初めて孤独ではなくなるのかもしれません。
エスキラールは笑って眠りました。


オーナー :西瓜
URL(任意):http://muspell.raindrop.jp/sysia/






とある剣師

名前 :とある剣師
HP :20
攻撃力:3
防御力:0
素早さ:8
剣:
加速剣
加速剣
加熱剣
加熱剣
加熱剣
加熱剣
加熱剣
加熱剣
重撃剣
重撃剣
蟲毒剣
斬撃剣
衝撃剣
斬撃剣
斬撃剣
斬撃剣
回復剣2

設定:
イクソバクノーの術に抗う余地もなかった。
ただ単に殺すことを目的としている啓にとって、殺す対象を変えるということは、まだ手つかずのままにお互いの皿を交換するのと同じだったからだ。それでも 殺す相手を選んできたのは、どの席に着くかを理性が選んでいたに過ぎない。席に着いてしまえば、手にしたナイフで肉を裂き、殺したという結果を口に運ぶだけ。 剣を剣匠に貸して、代わりに取り出したのは愛用していたナイフ。
娘の可愛がっているぬいぐるみに似ているウサ朗に、凶刃の矛先は向けられていた。

しかしのところ、サタネルの術はあまりにも強力だった。
内在する客観的な視点は、顔を隠す紙袋の中でほくそ笑む。
「人間の根本的な欲求の他に、ただ人を殺したい、という欲求が加えられているだけのこと。それだけのことで、幾度となく得物を振るい、幾千となく捌き続け た。八捌九砕。あまりにも衝動に身を任せた行為で、あまりいい趣味だとは思ってない。だがまあ、食べてなければ人は生きていけないというもの」 半ば跳躍するように掛け出す。その瞬発力は、既に誰も補足できない領域にあった。
「しかしサタネル。お前は私を見誤った。私は戦いの中、誰かを守ろうという意志よりも、自分を守ろうという意志に占められていたということをな。純粋に『 食べていくための狩猟』として戦っていた。戦い自体が、自分を庇護するために行われていたのだ」
ナイフを握る握力も、振るわれる全ての力を直接伝えるには十分すぎる程。
「不実。裏切り。その対象は、共に戦う剣師じゃない。この愛らしくも勇ましい、ウサ朗くんに対してでは決してない――」 地面を強く踏みしめる衝撃、空を切る音は抜けて、その柔らかな毛皮を掠める。鮮血は空気に飛散し、啓を諭すように見つめていた。 「私自身だ」

サタネルの術は、あまりにも強力だった。
あのドレイクをも洗脳せしめたのだ、当然であろう。
その強力な術が、精神を歪ませることなどあまりにも容易い。
そして、歪んだ精神を正すこともまた、容易いものだった。
「ぶっ死ね」
そう呟いて、啓は刃を振るう。殺しに取り憑かれた自分が、バラバラに切り刻まれていくビジョンが過ぎる。既に血を啜った刃からは血液が迸り、切り刻まれた 断面からは殺意が飛沫を散らす。八捌九砕。振るえど振るえど、何も満たされない。生命を絶つこともない。
自分自身を切り刻む。背徳的で惨たらしい光景、事実に目眩を覚える。
疎ましくは思っていた。真っ当な人間とは言えない自分を、消せるものなら消したいと、わざと捨て身を主として剣を振るうことも少なくなかった。 しかしそれでも、殺しを渇望する自分もまた、自分自身だったのだ。
「――さよならだ」
幸い、紙袋が顔を覆っていた。涙を見せる歳でもないだろう、と苦笑する。

「……傷を付けてすまない、ウサ朗くん」
勢いを削がないままに刃を、運足を裏返す。
「そしてサタネル、お前には感謝しているさ。だが、これ以上私の前に立ちはだかるのならば、私はお前を殺す。お前の屍を越えて、私は自分の家へと帰ろう、 自らの足で!」
翻した殺意。仇であると共に、恩人であるサタネルへの不実。

「ぶっ死ね!」


オーナー :clown






いやしいし徳田霧子

名前:いやしいし徳田霧子
HP:30
攻撃力:0
防御力:1
素早さ:4
剣:
・加速剣
・加速剣
・斬撃剣
・加速剣
・盾の剣
・回復剣2
・回復剣3
・回復剣4
・回復剣5
・デス剣
・デス剣
・デス剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・加護剣
・加護剣
・回復剣1

設定:
いやーモテたモテた。
4割以上の人に声かけられた。
これが世に言うモテ期ってやつか。
これだけモテればもう思い残すこともないし、
ちょっと高嶺のショタに手を出して他の子に声かける余裕もないし、
まあこんな所でいいかな。
あとは、向こうから声をかけてきたら適当に遊ぶくらいで……

と、思ってたんだけど。

奮闘するロリを見てたらどうしようもなく、っていうかむしろ奇跡的に、『何かの間違い』かというくらいにムラムラしてきた。
せっかくムラムラしてきたので、もうちょい頑張ろう。


今回はえぬえむをパートナーに選んだ。
「絶対あなたを傷つけない。あなたは私を傷つけるのは……うん、終わった後に、キスして。私からじゃなく、あなたから、口に、ね?」

元イラスト:さまんさ
色塗りっていうか塗り絵:高島津諦
オーナー:高島津諦
URL(任意):http://iddy.jp/profile/auryn/






JuN

名前 :JuN
HP :30
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣:
・加速剣
・加速剣
・盾の剣
・盾の剣
・解毒剣1
・回復剣4
・回復剣5
・加熱剣
・加熱剣
・絶対剣
・絶対剣
・加護剣
・加護剣
・命の剣
・加速剣
・加速剣
・鏡の剣
・デス剣
・デス剣
・デス剣
・敗北剣

設定:
お前は…あの、間抜けな盾野郎だな。
なぜ、あたしを助けたんだ…
今…お前がこうしてここにいるってことは…
あのお方は…どうなったんだ…

…お前も知らないのか。
…。

なんだ、そんなに悲しそうにするなよ。
お前たちにとっての敵が、いなくなったんだろ?
もっと素直に喜べばいいじゃねえか。
悔しいのは、お前じゃなくてあたしの方だ。そうだろ。

…何をおかしなことを言ってるんだ。
だから、簡単に心を操られてしまうんだぜ。
術がまだ抜けきっていないようだな。間抜け。

あたしはあのお方が「好き」でついていったんだ。術なんかじゃないぜ。
「好き」と術は違う。

ずいぶんと痛いところを指摘するんだな。
魔物たちで、術がなくても戦ってくれた奴はどのくらいいたんだろう。
心を思い通りにする術はいいと思ったんだけどな。
…あたしも教えてもらいたかったんだよ。
おっと、何でかは聞くな。
言うことを聞かない奴らを全部従えれば気持ちがいいじゃないか。
それだけだ。
結局、あの術では完全に心を支配できなかったということか…。
そうだ。お前の仲間は無事か?
…それも分からないようだな。
まさか、お前もあたしと同じように見捨てられたクチか。

冗談だよ!

なるほど。そういうことか。
お前の友だちの剣師がいたよな。どうなったんだろうな。

命の剣の使い手だ、あいつのしぶとさなら知ってるだろう。
リナナはいい奴だよ!それだけは間違いないさ。
あいつを悲しませるようなことは、絶対にするなよ!

べ…別にいいじゃねえかよ。
お前らのことはずっと見張ってただけだ。
それだけだよ!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これは、戦いに敗れた剣師の物語。
たとえ最後に勝利を手に入れられなくても、
たとえ剣の女王の祝福を得ることができなくなっても、
たとえその先の道が見えなくなろうとも、
ひたすらに進み続けることが大事だと…
…僕は思うのです、マーガレット。

盾の剣も大切だけど、
初めての戦いで振ったあの剣…
…時々使わないこともあるけど、
友だちが使っている剣です。
大好きです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

オーナー :s_sen(Aliens & Oolong)
URL:http://www.geocities.jp/s_sennin1217/m2pe/aword.html






デス剣師死楽【NEW!】

名前:デス剣師死楽【NEW!】
HP :25
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣:
加速剣
加速剣
加速剣
加速剣
鏡の剣
魔法剣
鏡の剣
魔法剣
鏡の剣
魔法剣
鏡の剣
魔法剣
鏡の剣
魔法剣
鏡の剣
魔法剣
鏡の剣
魔法剣
鏡の剣
魔法剣
デス剣
デス剣
デス剣
デス剣
デス剣
デス剣
デス剣
デス剣
デス剣
デス剣
デス剣
デス剣
デス剣

設定: まるでゲームみたいな世界ですね。
みんな、楽しそう。
一生懸命…
私は何をしていた?
全て、ゲーム【遊び】だと言って、拒絶した。
サタネルよ。
全力で来てください。
私なんかに負けたくない、と―――
「負けるものか。
 誰かが切り開いた道でも、
 今此処にいるのは、私 だ 」
理論武装を解く。
まやかしの術など現世では使えない。
夢だろうがなんだろうが、私は強くありたい。
だから、剣を手にとった。
ずしりと思いそれは怖いけれど、怖いけれど。
「おいで、サタネル…」
私が人々の好意を、利用されているだけだと嘆いた日も傍にいてくれたパートナーの姿を思う。
彼みたいに、強く。
 「私は死楽。 デス剣師死楽だ!!」
これは夢だ。
 「いくら死のうが頭が吹き飛ぼうが生き返って食らいついて完全にお前を倒しきる!!!」
これは夢だ。
 「お前の死に恋い焦がれてやる。
 転生したくないくらいにデスってやるから、覚悟しろぉおおおお!!!!!!」

 初めて、叫んだ。

 これは夢だ。
 夢から覚めたら―――――――


もう、逢えない?

みんな、さよなら



いやだ…




(後日ここに別の設定を入れる予定です)

オーナー:黒霧狩壱拾参式
URL:http://tool-7.net/?oldlock






ユルスナル

名前 :ユルスナル
HP :30
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣:
回復剣5
加速剣
加速剣
衝撃剣
衝撃剣
衝撃剣
衝撃剣
鏡の剣
鏡の剣
鏡の剣
加護剣
加熱剣
デス剣
デス剣
デス剣
デス剣
デス剣

設定
そして、燃料が尽きる。
黒髪の青年が、ユルスナルの残骸を見ている。

オーナー :平澤陽
URL(任意):http://www.h2.dion.ne.jp/~priste/